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前回,題名入れ忘れました…OTL

大晦日になりました。
みなさん,いかがお過ごしでしょうか。

私は,「このミステリーがすごい!2009」「この漫画がすごい!2009」「このライトノベルがすごい!2009」の各ベスト10作品を買い込んできまして,これを読みながら年を越そうかと思っております。
…実はライトノベルは初体験ですので,ちょっと楽しみです。

今年は,最後の最後で最悪の結果となってしまいましたが,来年は良いことづくめの年になればいなと思います。

さて,最近,不合格者ネットワークが構築されてきました。
いくつかのグループが結集しまして,新61期不合格者50名ないし60名が結集するメーリングリストが作成されました。不合格者のほぼ過半数ですので,大組織といってもよいのではないでしょうか。
もし,まだ参加されていない方がいらっしゃいましたら,参加をご検討されてはいかがでしょうか。
ご連絡いただければ,ご紹介したいと考えております。

また,そのグループ内で,勉強会を行うことになりそうな風味です。
東京組,大阪組に別れ,週1くらいで答案書き等のゼミを行うような感じ。
これも相当数の参加者がありそうです。
多くの参加者があれば,情報も統一されると思いますので,よい傾向なのではないかなと思います。私も,ぜひ参加したいですね。

ゼミも,参加者を募っている段階だと思いますので,興味のある方は参加をご検討されてはいかがでしょうか。
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そこが人間の愚かなところさ。物の美しさより価値に関心を持つ。

実務修習先の同期が,任官したという知らせが届きました。
大変に喜ばしいことです。
優秀な方でしたから,当たり前なんでしょうが,自分のことのようにうれしく思っています。
今年の任官拒否は,噂では3人くらいだったやに聞いています。
…人生,ままならないものですね。兎角この世は住みづらい。

さて,今日は,内定先にいきなり呼び出されたので,伺ってまいりました。
内定取り消しか,とガクガクブルブルして行ったわけですが,アルバイト先の斡旋でした。
「ウチでアルバイトしてもいいし,肩身が狭いと思うなら,他の事務所紹介するよ~」とかおっしゃってまして,本当にいい方だな,と。
ありがたく事務所で働かせて頂くことにしました。
弁護修習のやり直しができるなぁと,楽しみにしてます。
時給はいくらくらいが妥当なのか,と先生に聞かれたのですが,どれくらいなんでしょうかね…?


ブログを開設してから,結構な数のメールやコメントを頂いていますが,一つ,似たような質問が多く来ておりますので,ここで回答します。

それは,「不合格者にあらかじめ連絡があるという話は本当か」ということですが,私の場合,連絡はありませんでした。
数名の方に伺ったところ,連絡が来たという方は皆無でしたので,あらかじめ連絡があるという話は,都市伝説なのではないかな,と思います。
連絡あったという方,いらっしゃいましたらご連絡くださいw

なお,不合格者ゼミの件ですが,いくつかのグループが,やろうという状況になってきているようです。
そのグループがまとめて主催してくださるなら,格段私が音頭を取ってやらなくても十分なのかもなぁと,ちょっと考えたりw
如何なものなんでしょうかねぇ…w

かんじんなことは、目に見えないんだよ。

最近,ヤボ用で少し忙しかったのですが,今日でやっと時間が取れるようになりました。
私でさえ年末で時間を取られるので,合格された方は,物凄く忙しい時期なのではないかと思います。
なんにせよ,明日から私は本格的な冬休み。8月までずっと冬休みですw
順次メール等の返信をして行きたいと思っています。

冬になって,空気が澄んできた気がします。星を見上げるには丁度いい時期ですね。
冬の星座は,大変に賑やかです。東京でも,シリウスやオリオン座を見ることは容易ですし,少し光の少ない所に行けば,こいぬ座など,見どころの多い星座も見ることができます。いわゆる「冬の大三角形」も,はっきりと見える場所が多いのではないでしょうか。
ちなみに,私が冬の星座で一番好きなのは,ふたご座。ギリシア神話を読んで,好きになりました。

星といえば,サン・テグジュペリの「星の王子さま」がまっ先に頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか。
星の王子さまは,サハラ砂漠に不時着した「ぼく」が,ある小惑星からきた「王子さま」と出会う話ですが,非常に感銘を受けるセリフが各所にちりばめられており,まるで金平糖を机の上にばら撒いたときのようにキラキラした作品だと思います。
今日の表題である「かんじんなことは、目に見えないんだよ。」は,その中でも屈指の名言。今でも,スルメを噛みしめるように,じんわりとした味わい深い言葉だなぁと考えさせられます。

さて,最近少しずつ勉強会の話なども周りで出てきております。
多くの人が参加できるような勉強会が立ち上がればいいなぁと思います。

そろそろ私も本腰を入れて勉強しようかな,と思う年の暮れ。
皆さんも風邪など引かぬようにお気を付けください。

…しかし,何も書くことがないと,単なる小説紹介ブログにしか見えませんね…w

テーマ : 日記 - ジャンル : 学問・文化・芸術

酔っぱらいの戯言。

こんにちは。
昨日は,民事弁護教官にお酒を飲まされてしまいまして,前後不覚で更新どころではありませんでした。今は自己嫌悪でいっぱいです。
私がいま死んだら,死因はたぶん自己嫌悪。

酒といえば,漫画で恐縮なのですが,柳沢きみおの「大市民日記」を思い出します。
柳沢きみおといえば,有名どころでは「特命係長只野仁」を生み出した,漫画界の巨匠。「大市民~」は,その巨匠が老醜を晒している,迷作です。

そもそも「大市民~」は,柳沢きみおが「男の生き方」「ダンディズム」を語るために描いている作品でして,当初はそれなりに威厳と風格のあった作品でありました。
しかし,掲載雑誌がツブれたり,打ち切られたりして,「ゴラク」「ピザッツ」「ジャンク」などのコミック雑誌(聞いたことのない雑誌ばっかりかもしれませんねw)を渡り歩いているうちに,当初の作品の魅力は消え,物凄い無茶苦茶ぶりを発揮しはじめております。

「大市民~」の主人公,山形は,作者の生活そのままの生活をしているわけですが,毎日毎日午後3時から酒びたり,夜が明けるまで酒を飲み続け,昼ごろ起きだす,というダメ人間っぷり。
典型的な「アル中」です。
笑い話としては最高です。もしお暇があれば読んでみるのも一興ではないでしょうか。
まぁ,山形の生活は,私の今の生活とそう違うわけではないところがアレですけどw

さて,本日は民事弁護の死因について。
教官に伺ったところ,今回は債権者代位権の中の虚偽表示部分,および詐害行為取消権について,それなりに触れられていれば,十分に合格点に達したようです。
不合格になる答案としては,上記の論点を落としてしまった答案,触れられていたとしても,証拠などがきちんと挙げられておらず,実質的に論点落としと評価されてしまうような答案が挙げられるということです。

ともかく,重要論点について,カスっているくらいでもいいので,何かしら論じていてくれれば,即死にはならなかった風味。
また,小問についても,それなりに出来ていることが求められるようです(教官は「小問を含めて,総合評価をしている」とおっしゃっていました)。

ちなみに,教官からこのブログについて「不合格者のブログがあるから」と紹介されましたw
教官,ごらんになっていたらメールくださいw

ということで,昨日はちょっとアレでしたんで,メール等返信遅れてしまっております。ごめんなさい,早急に動きますので。。

……二日酔いだ……。

すると,雪がふりだした。

世間的にはクリスマスだそうですね。
私は,明石屋サンタを午前3時まで観て睡眠に入り,今日の午後2時半に起きて本を読んで朝食兼昼食兼夕食を食べ,今に至っていますw
合格した人たちは,いまはまだ仕事中なんでしょうか。頑張っていただきたいものです(まぁ,一番頑張らなければならないのは私であるわけですがw)。

クリスマスには,小説や映画では,よく「雪」が降る印象があります。
「ホワイトクリスマスね~,ロマンティックぅ~♪」的な印象とでもいいましょうか。
しかし,実体験として,あまりホワイトクリスマスというのはない気がしますね。私が中学2年生の時に,一回あったかな~,という記憶しかないわけです。

「雪」といえば,皆さんは谷崎の「細雪」を思い出す,という方も多いのではないでしょうか。
細雪は,昭和初期を生きた四人姉妹の生活を描いた作品です。個人的に,この作品を読むと,秋の稲穂の刈入れ前の田の風景を思い出します。
晩秋の小春日に,黄金色の波をうねらせる稲穂の匂いまでしてくるような,そんな切ない気持になります。

しかし,私は「雪」といえば,岡田淳の「放課後の時間割」を思い出します。
岡田淳という作家をご存じないかもしれませんが,有名な児童文学者です。「二分間の冒険」「ムンジャクンジュは毛虫じゃない」「びりっかすの神さま」などが有名ですね。
「放課後の時間割」の中の,「すると,雪がふりだした」という短編が,とっても素敵で,読むとふっくらとしたマシュマロをじわっと噛みしめているような,幸せな気持ちになります。

児童文学といって,読まないのは勿体ない。もし,お時間がおありなら,一読の価値ありです。
ちなみに,私は「びりっかすの神さま」を昨日読んで泣きましたw

今日は,特にご報告することもないので,以上でおわりにします。
よいクリスマスを!

P.S.
① 明日,民弁教官とお会いしてきます。近いうちに死因などをアップする予定です。
② そろそろ1月からの予定を立てたいと思っています。東京でゼミみたいなことをやる,としたら,何人くらい集まるのでしょうか…。

物事は美しく正しくりっぱに調整されているものである。

さっき,ミスして,40行くらい書いた記事を全消去してしまった\(^o^)/です。
みなさん,クリスマスですね。クリスマスは,神が人間の姿をして現われてくれたことを祝う日,すなわち,キリストの誕生日です。

クリスマスというと,ディケンズの「クリスマス・キャロル」を思い出します。有名なので,みなさん御存じでしょうが,「クリスマス・キャロル」は,偏屈で冷酷な老人,スクルージが,聖夜に精霊の導きで,人間らしい心を取り戻すお話です。
「クリスマス~」は,とっても優しいお話です。どこまでも甘く,しかし,仄かに苦みのあるビターチョコのような風情。大人から子供まで,喜んで読めること請け合いです。
(このあと,約20行にわたりまして小説の話でしたが,再現するのが面倒くさいので省略しますw)

さて,まずは一つ補足をしたいと思います。
昨日,退職届のお話をしましたが,もし退職届を出さないとどうなるか,最高裁に問い合わせてみました。
それによりますと,退職届を出すと,罷免理由が「自己都合」ということになりますが,出さないと「成績不良」による罷免ということになってしまうようです。
そして,「成績不良による罷免」になってしまうと,再任されるときに,面接や書面の提示など,面倒くさい処理をしなければならなくなってしまうとのことでした。
明日必着ですので,お忘れの方は早急に送付すべきでしょうね。

なお,来年1月上旬~中旬に,不合格者に対して,最高裁から再任の資料等が送付されてくるそうです。
引っ越しをした方は,最高裁に書面(郵送ないしFAX)で連絡をして欲しい,ということだそうです。

次に,刑事裁判の死因についてご報告。
私のほか,2人の方から情報を提供いただきました。ありがとうございました。

まず,最低の合格ラインについて。最低ラインは,「車」「現金」の近接所持についてきちんと論述されていること,で間違いなさそうです。
逆にいえば,これらについて触れられていないもの,触れられていても不十分であるものについては,厳しい判断が下されている模様。
また,自動車の同一性について,そもそも論述がされていないもの(同一であることを前提としたもの),仮に論述がなされていても,きちんと証拠をあげた上で十分な論述ができていないもの,についても,厳しく判断がなされているとのことでした。

私の答案は,「検察起案的」で「推認過程が薄かった」ので,合格点に届かなかったのではないか,とのお話を頂きました。

教官 「\(^o^)/くんは,前から推認過程が薄かったんだよね」
私  「…(だったら集合でBなんかつけてないでEつけてくれよ)…」

と心の中で突っ込んだことは内緒。でも,集合でDとかE付いてれば,本番でこんな答案は書いていなかった気もしますw

なお,小問は,みんなそれなりに出来ていた(除く一時不再理)ので,あまり救済にはならなかったようです。
刑事裁判で何人落ちたか聞いたところ,答えてはくれませんでしたが,先だってアップした人数を否定はしておりませんでしたのでw,34人ということで,まず間違いないでしょう。

なお,新62期から「刑事裁判修習読本Ⅰ」という書籍が配られているようでして,それを読んでおくといいんじゃないか,とのお話もありました。
どなたか,新62期の人,コピーを下さいw

ということで,よい夜をお過ごしくださいノシ

桜の森の満開の下です。あの下を通る時に似ていました。

今日は,司法研修所へ行って,刑事裁判教官からお話を伺ってまいりました。
詳細は明日以降にまとめて書きますが,とりあえず,私の敗因は「検察的に起案してしまったこと」でほぼ間違いなさそうです。そんな風に書いたつもりはないんですがw
不合格者で連絡がない人をとても心配なさっておりましたので,連絡がまだの方は,ご連絡差し上げてみてはいかがでしょうか。

時間がちょっと余ったので,帰りに母校に寄ってきました。大変に懐かしかったです。今から数年前,桜の下を,当時学部1年だった私が,期待に胸ふくらませながら歩いていたんだなと思うと,それだけで,甘いハチミツ漬けの金柑を食べているような,幸せな気持ちになります。

桜といえば,梶井基次郎の「桜の樹の下には」が有名です。「桜の樹の下には屍体が埋まってる!」という名フレーズで始まる作品で,衝撃的な,しかし繊細に作られた飴細工のような,綺麗な作品であると思います。

しかし,私は,桜といえば,坂口安吾の「桜の森の満開の下」を第一に思い出します。
安吾の作品は,いずれも必ずしも完成された作品ではないように思いますが(まぁ,そこがまた魅力なのではありますが),この作品に関して言えば,その不完全性が上手く昇華されているというか,不完全ゆえの美があるように思います。

さて,前置きが長くなってしまいましたが,今日は不合格者に送付されてくる書面についてです。
不合格者には,不合格通知として,3種類の書面が送付されてきます。
まずは,「不合格通知書」。内容は,

\(^o^)/様                         司法修習委員会
平成19年11月期採用(新61期)司法修習考試不合格通知書
あなたは,平成19年11月期採用(新61期)司法修習生考試において不合格となりました。
なお,同考試において,不可と判定された科目は下記のとおりです。
刑事裁判

ということですね。いわば死刑執行通知書ですねw
次に,「司法修習生考試不合格通知書の送付及び今後の手続きについて」。
長いので省略しますが,「新61期の二回試験に不合格になりました。だから罷免されますよ。同封の退職願いを12月25日までに簡易書留で送付してくださいね。してくれないと法律に基づいて罷免されますよ」という脅しwの文章ですね。ちなみに25日必着です。

なお罷免される場合,罷免理由は「成績不良」になりそうです。まぁ当たり前のこととはいえ,ちょっと哀しいものがありますw
最後に,「退職願」です。

最高裁判所長官 殿
               平成19年11月期採用(新61期)司法修習生  \(^o^)/印

退職願
私は,この度,一身上の都合(考試不合格)により,司法修習生を退職したいと思いますので,ご許可くださいますようお願いします。

という文章です。ボクは別に退職したくないんですが,泣く子と地頭と最高裁には勝てませんので,大人しく提出しておくことにします。

多くの人は,こんな文章を目にする機会はないと思いますので(しない方が良いに決まっている訳ですがw),晒してみます。

飯田橋の中心で愛を叫んだけもの

最近,暇にあかせて小説ばっかり読んでます。
昨日・今日は,SFの日。
アシモフ,クラークからはじまり,ディック,ウェルズなど有名どころを一日中読み直しておりました。
アシモフやウェルズは小学生のときに読んだ作品です。
午後の日だまりの中でページをめくっておりますと,懐かしさでほっこりとした気分になります。

さて,今日はTKCのアルバイト説明会のため,午後,飯田橋に行ってまいりました。
参加者は男だけで5人。二回試験合格者で,単なるアルバイトのためにいらっしゃった方もおりましたが,大体は二回試験落ちの人であったようです。

仕事内容は,判例の要旨作成,キワード設定など。20個の判例につき,10日程度で要旨作成等を行うようです。
お給料は,執筆料1500円/1判例。これとは別に,監修料として,1判例につき1000円出るとのことです。意外と貰えるお仕事なんじゃないか,と思います。

まだ募集はしているようですので,お時間のある人はやってみてはいかがでしょうか。

テーマ : 本日の日記 - ジャンル : 日記

早くも特定されましたw

なるべく特定されないように,気をつけて書いていたはずなのですが,早々と「おまえがこのブログやってるだろ」というメールが来てしまいました。
わかる人にはわかるんですねぇw
正直,絶対にバレないだろうという自信があったものですから,かなりびっくりしている次第です。
…下手なことは書けないですねw

さて,明後日,刑事裁判教官とお会いしてお話を伺うこととなりました。
これまで,2人の方から刑事裁判の死因等をメールで情報提供していただいておりますので,それと併せて,早いうちに死因等をご報告したいと考えております。

これまで,多くの方からメールやブログでご連絡いただきました。
今現在で,17名の不合格の方からご連絡いただいております。
年明けからでも,有志の方と何かゼミのようなことでも出来たらいいなと思ってます。

P.S.
明日,TKCのアルバイト説明会に行きますので,もし行かれる方いらっしゃいましたらよろしくお願いしますw

思えば,無職です。。

よくよく考えてみれば,無職です。
ロー卒業から修習までの期間,無職ではありましたが,やはり無職の持つ意味合いは大きく違うように感じます。
まぁ,その状況をちょっと楽しんじゃっている私もいるわけで,実は精神的にMなのかなと,新たな自分を見つけた気がしています。

さて,某ブログに出ていたそうですが,新61期の科目別不合格者数情報が流れております。

民裁33人,刑裁34人,検察17人,民弁39人,刑弁9人

ということだそうです。

私自身はこの情報のウラを取っているわけではないですが,妥当な線かなと思ってます。
しかし,刑事裁判がもう少し多いと思ってたんですが,民事弁護が一番多いんですね。
また,検察の17人もちょっと多い気がします。ちょっと意外でした。
検察は安牌だという神話の終焉なんでしょうか。気になります。

わかりました

なるほど,投稿者の方のほうで,非公開にできるわけなのですね。
ブログはじめてですので,なんかドタバタしてしまってますねw

一応,私への連絡ですが,
shin61kifugoukaku@live.jp

にしていただけると,早く連絡がつくような気がしますw
イタズラ厳禁だゾ★

恥の多い生涯を送って来ました。

太宰治の「人間失格」を一日中読みふけっておりました。
あまりに有名な話ですが,恥ずかしながら私はこれまで太宰といえば「富岳百景」「斜陽」「走れメロス」「駆け込み訴え」くらいしか読んでおらず,折角なので読んでみようと思ったわけです。

…後悔,ですw
メロスや駆け込み~のような疾走感はなく,富岳~や斜陽のような光の煌めきはなく,ただただ暗く重い印象でした。
ただ,作者に共感を覚えさせる表現力は流石。内心に迫るものがありました。
ああ,死にたくなってきたww


さて,今日は,内定先の先生に不合格をお知らせしたときのことを少し。
私は,発表日の午後8時ころに事務所に電話しました。
事務所は弁護士2人,事務員4人の小規模なもので(特定されませんよねw),まだ先生方は執務されていらっしゃいました。

\(^o^)/「もしもし,\(^o^)/です」
先   生 「ああ,\(^o^)/くん,二回試験どうだった?」
\(^o^)/ 「それが,実は…(絶句)」
先   生 「…まさか,ダメだった…?」
\(^o^)/ 「申し訳ありません(涙)」
先   生 「…(沈黙)…」
\(^o^)/ 「ご迷惑をお掛けしてしまいました…」
先   生 「いや,迷惑ではないんだが…どうする,君の席空いてるぞ…?」
\(^o^)/ 「(涙)」
先   生 「若いんだから,そんなに落ち込むことはないよ,元気出しなさい」
\(^o^)/ 「申し訳ありません…ぜひ,一度お会いしてお詫びを申し上げたいのですが…」
先   生 「わかった,明日の昼ごろ来てください。」
\(^o^)/ 「わかりました,本当に申し訳ございません」
先   生 「気にしないでくれ,席は空けて来年まで待っているから」
\(^o^)/ 「…ありがとうございます(号泣)」
先   生 「では,明日」
\(^o^)/ 「申し訳ございませんでした」

ファーストコンタクトは,こんな感じでした。
先生はマジでネ申でした。

しかし,「申し訳ございません」しか言ってないですね,私はw
もっと気の利いたことを言えればよかったんですが。
でも,申し訳ないという気持ちさえあれば,意外とやさしく接してくれるものなのではないかなぁと。
ともかく,誠実にお話をすることではないでしょうか。
本日は以上。

P.S.
ブログをはじめてやっているので,イマイチやりかたが分かっておりませんw
なんかコメントが非表示になってしまってるっぽいのですが,どうやって解除するんだろ…w

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虐殺科目

いろいろな人から情報収集をしております。
とりあえず,私を含めて4人が刑事裁判で落とされている模様。
下馬評のように,刑事弁護ないし民事弁護で虐殺されたのではなく,刑事裁判で虐殺があった模様です。
正直,刑事裁判はノーマークだったので,意外という以外(ギャグじゃあないですがw),ありません。
 近いうちに教官に敗因を伺いにいきたいと思っています。

さて,二回試験に落ちた当日にすべきと思うことを,優先順にあげてみたいと思います。

① 内定先への報告
これは,必ず早く行うべきです。やり辛いとは思いますが,早めに連絡しておけば,誠意が顕れるので,内定を待ってもらえる可能性が高くなる気がします。気のせいかもしれませんがwなんにせよ,ご迷惑をおかけするのですから,早期に連絡すべきでしょう。
直接お会いして,謝罪したい旨も伝えること。

② 教官に報告をして,協力を求めること。
これから,孤独な戦いが始まります。そのときに,わからないところを質問できる存在が必要なのではないかと思います。
ちなみに,返信率は6割(本日現在)w多いとみるか少ないとみるか・・w

③ 成績開示請求
成績を開示してもらい,来年,どこを重点的に勉強するべきなのかの指標にします。
なお,開示については,最高裁事務総局秘書課まで送付する方法と,司法研修所に直接開示を求める方法とがあるようです。申込み用紙は,アップロードされておりませんが,前者については,「二回試験 成績開示」などでググれば,それらしいものが出てきますので,それを送付します。
後者は,前者よりも短期間で開示がなされるようです(前者は,約2月かかるそうです)。申込用紙はアップロードされていないので,直接司法研修所企画課まで連絡してください。

④ 親兄弟への連絡
これも地☆味☆に辛い。でも,困った時の親族,意外とやさしく接してくれますよ。

当日は,これくらいやっておけば十分でしょう。とりあえず,私は④以外やっておきましたから,次の日から,新たな一歩を踏み出すことができました。

まぁ,この内容は,某巨大掲示板で教えていただいたことの焼き直しに過ぎないんで,手抜きっぽくて申し訳ないんですが,こんなものでしょう。
あとは,仲間からのメールに応えること。一人に「落ちました」と伝えておくと,すぐにメールが来なくなりますんでw,一人になりたい不合格直後には最適ですw

二回試験に落ちたときのこと。

司法試験に合格すると,ほとんどの人は,法務省司法研修所というところに採用されます。
私は,61期の採用として,昨年の11月末に採用され,某地方小規模裁判所に配属され,およそ1年の間,研修を受けてきました。

そんな人たちが最後に受ける洗礼,それが司法研修所卒業試験(通称「二回試験」)です。
司法試験が一回目の試験,卒業試験は二回目の試験,というところから名づけられたそうです。

私の期,新61期は,平成20年10月中旬に二回試験があり,同年12月16日午後4時ころに合格発表がありました。

その日,私は15時過ぎから2ちゃんねるの該当スレッドに常駐していました。なんといっても,すぐに情報が出るので重宝するのです。

16時半前。写真がアップロード。さっそくダウンロード。…ん,見慣れた番号が…あるぞ…(二回試験では,不合格者の番号が掲載されます)?

その瞬間,頭が酒を飲んだ時のようにくらっとして,背骨周辺に鳥肌が立ったように思いました。
およそ10分,放心状態。
改めて写真を確認,不合格を確認。
合格した友人から,合格しましたメールが届きだしますw
こっちは冷や汗どころで対応するどころではありません。キツかったです。

不合格者の方は,1時間くらいはなにもせずにまず落ち着く必要があると思います。
水でも飲んで,ともかく無理でも落ち着いてください。

少し落ち着いたら,やっておくべきことがいくつかあると思います。それは次回に書きます。

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二回試験に落ちました。。

二回試験。それは,司法研修所卒業試験。
二回試験。それは,司法試験合格者の最後の落とし穴。
二回試験。それは,不合格率6パーセントという「広き」門。

私こと人生\(^o^)/オワタは,この6パーセントの落とし穴に見事にはまり込んでしまいました。
このブログは,そんなスーパーバカエリートの私が,8か月あとの再試験まで生き抜いて,合格を果たすまでを見守るブログです。

これまで,二回試験不合格者ブログというのはあまりなかったように思います。
少ないとはいえ,二回試験の犠牲者は来年も,再来年も,百人単位で発生するでしょう。
そんなこれからの人のためにも,私の生きざまをブログで残したいと思います。
途中で死ぬかもしれませんがww

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